「地上天国実現」はどうなったのか

「祝福中心家庭有志の声からの受信メールを掲載します。」

お父様の聖和以降の教会の動きは、お父様の摂理観の脈絡からみると不可思議なことばかりである。「地上天国実現」がお父様の願いではなかったのか。統一運動の行く手を深く憂慮する記事をインターネットからご紹介します。

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「地上天国実現」はどうなったのか

お父様の聖和式後に、教会が発表したことは、唖然とするものばかりだ。いわく、サッカーの「ピース・カップ」中止、「天宙平和連合(UPF)」を統一教会の一部門へ引き下げ[i]、さらに北朝鮮の「平和自動車」売却まで発表[ii]された。

ピース・カップは、自叙伝(平和を愛する世界人として)にあるように、心から世界平和を願われるお父様が始められ、大きな成果を上げていたものだ。[iii] [iv]韓国プロサッカー連盟もそれを認め、2012年12月3日、お父様に功労牌を授与した。[v]それをビジネスとして利益を生まないと切って捨ててしまった。平和自動車も、お父様と金日成主席との会談の結実として、南北統一の象徴だった。これも利益を生まないという一点で売却となったようだが、それでは、神様の願いをかなえたいと歩んでこられたお父様の血と汗と涙も、その天の摂理のために注がれた、兄弟姉妹の献金も無駄になってしまうのではないだろうか。

ピース・カップや平和自動車以上に問題なのは、天宙平和連合(UPF)を統一教会の一部門へ格下げするということだ。それがなぜ重大問題なのかを、お父様のみ言から明らかにしたい。

1、宗教の時代は終わった

お父様は、「神様のみ旨とは、人類をご自身が愛する民にし、理想世界をつくること」[vi]であると言われている。その理想世界(地上天国)を作ってほしいという神様の願いは、イエス様に対しても、第二次世界大戦後、み旨を歩み始められたお父様に対しても同じであった。[vii]

そのことをお父様は、「第二次世界大戦後、キリスト教文化圏を中心として、全世界が統一されるチャンスがあった(が)、クリスチャンが反対して失敗した」、「韓国のクリスチャン達も政府と一つになって、再臨主の使命と生涯を破壊しようとした」ので、「統一教会を創立」せざるを得なかったのだと言われている。[viii] [ix]これは私たちが何度も聞かされた「統一教会誕生の秘話」だ。

そしてまた、お父様が最も力を注がれた「1974年以後のアメリカ作戦」も、「イスラエルの国とローマがイエス様に反対した」ように、「韓国政府とアメリカが反対する」のを蕩減復帰し、「霊的勝利基盤を実体の世界舞台に連結する」ためのものだったと言われている。[x]

お父様の聖和後、全責任を負うことになったお母様は、「どうすれば、草創期の神霊と真理で復興する統一教会になるのか?新しい食口が増えて躍動感あふれる教会をどうやって作るか、私は苦悶してきた」と言われ、「アボニㇺが万王の王といっても、民がいなければ意味がない。民のいない皇帝に何の意味もない」[xi]と、初代教会時代の精神に帰って、原理講義と伝道に集中するように強調された。これに感動し、決意している兄弟姉妹もいるようだ。

しかしお父様が、今や「世界基督教統一神霊協会の使命が終わり…宗教を必要としない新時代に入る」[xii]と言われた。それでも「自分の宗派」にこだわり、他者を「異端視してサタン視する(ような)宗団は、すべて滅びる」と断言されている。さらに、「もし統一教会がそうならば、統一教会から滅びなければなりません」[xiii]とまで言われていることを見ると、お母様のみ言に違和感を覚える。

お父様が、カナン復帰のための荒野路程が終わり、宗教の時代は終わった、統一教会をなくせと言われているのは、統一教会の「草創期」に帰ることを願っているのではなく、お父様が統一教会を創立される以前になそうとされたこと、すなわち「これからは、各国家と宗教がそれぞれの垣根を崩し、神様のもとの一つの家庭となる時代」[xiv]、つまり超宗教超国家運動を通じて、神様の創造理想である地上天国を実現してほしいということなのである。

お父様の摂理観を誰よりも理解しているのは、顕進様である。顕進様は次のように述べている。

「お父様の使命は決してある宗教団体や教派を設立することではなく、神様の本来の創造目的を成就することであった。…ところが、現在の私達の運動は、宗教団体を建設することに焦点をあてるようになった。」[xv]

「私たちは統一教会という組織を守り育てようとするよりも、宗教の障壁、特に私達自身の壁を撤廃し、神様の下の一家族の平和ビジョンを中心にした、全世界の宗教を一つにする真の超宗教運動へと跳躍しなければなりません。」[xvi]

2、国連と天宙平和連合

その「超宗教、超国家の世界」を実現するのが、2005年9月12日に出帆した「アベルUN(天宙平和連合、UPF)」だ。このアベルUNは、「カイン格の既存のUNを更新」し、「数百万の平和大使たちを動員し、『神様のもとの人類一家族』である天命を完遂しなければならない」のである。[xvii] [xviii]

ここで国連に対するお父様のビジョンを考えてみたい。それがわからなければ、お父様がアベルUNにかけられた願いもわからないからである。

お父様は、「第二次世界大戦後、アメリカはキリスト教文化圏を中心として、国連をつくり神様のみ旨の行くべき道を強化すべきだった。…(そして)父母が来るので、弱小国家を解放し…同等の権利をもった兄弟国にした」[xix]ところが、国連に神を否定する共産主義国家が加わり、「今日の人類すべては、神様が我々の父であられることと、我々すべてが真の兄弟姉妹であることを忘れてしまったのです。ですからすべての人間同士が恩讐に「すべて自分の国を中心として他国を利用し欺いて」[xx]しまうようになったというのである。

共産主義の問題は、人類の親である神を否定する無神論であることである。そこにはユダヤ・キリスト教の「十戒」や、仏教の「五戒」のような戒律がなく、時代を越えた普遍的な倫理・道徳の根拠がない。そのために、「我々にとっては、倫理はプロレタリアート(労働者階級)の階級闘争の利益に従属する」[xxi]と、階級闘争と革命にプラスか否かを基準として、共産党(共産国家)の拡大を図ろうとする「共産主義的倫理」があるだけである。そこには敵対のみで真の平和はない。

こうしてアメリカは、「国連を中心とした統一世界を成し遂げることができなかった(ので)、先生がアメリカに行き収拾する」[xxii]ことになった。そして、驚くべきことに「40年前から国連を動かう準備」[xxiii]をしてこられたのである。それが「世界平和宗教連合や世界平和連合などの『平和』を入れた」[xxiv]多くの組織なのである。

ワシントン・タイムズもブリッジポート大学も、「国連を動かす」ためにつくられたのである。「アメリカが国連を動かしている(ので)、ワシントン・タイムズがアメリカを動かし、国連を動かす計画」[xxv]だったのです。他方、ブリッジポート大学は、「世界統一のための人材養成のために、ブリッジポート大学を国連大学にし、アイビーリーグの10大学も大学連盟をつくる計画」[xxvi]だった。事実、ストヤン・ガネブ(Stoyan Ganev)元国連総会議長を教授に迎え、国連との交流を深めたため、今多くの卒業生が国連で働いている。

お父様が40年間準備してこられたすべての組織をまとめあげ、超宗教・超国家運動によって既存の国連を刷新し、宗教議会(上院)を含む新しい国連(父母UN)を設立するのが、アベルUN(天宙平和連合)の役割である。[xxvii]この父母UNは、「戦争、疾病、飢餓など、すべての問題を解決」[xxviii]し、真の平和世界(地上天国)を創造するのである。

こうしたお父様の壮大なビジョンのもとに、2005年9月12日、天宙平和連合(UPF:アベルUN)は誕生した。天宙平和連合の共同議長となった顕進様は、お父様の願いを実現するために獅子奮迅の働きをし、宗教を超え、国家、民族、そして部族などの違いを超えた運動を推し進めた。その結果、2008年には、統一教会にはとても賛同しない有名な宗教指導者や国家指導者たちが集い、[xxix]フィリピン、インドネシア、マレーシア、ケニア、ブラジル、パラグアイといった国々では国を動かすまでになった。韓国でも大きな反響を呼んだ。

ところが教会は、顕進様を攻撃することによって、お父様が待ち望んだ世界的基盤を破壊しようとしたのだ。というよりも、冒頭に述べたように、天宙平和連合(UPF)をはじめ女性連合以外のすべての摂理機関を教会の一部門に格下げしてしまったことからも明らかなように、教会幹部はまったくお父様の願いがわかっていないのだから、顕進様が成し遂げた天の基盤の価値もわからなかったのである。

文亨進世界会長などは、「お父様は 共産主義を克服したが、私たちは次に何が起こるべきか答えを与えられなかった。お父様は国境もなく、弁護士も判事も、軍も警察もない理想世界を語るが、それは不可能だ。お父様のみ言を分析すれば、自由のない社会主義や独裁の国になってしまう。」[xxx]と説教している。“後継者”である世界会長が、まったくお父様のみ言も理解できず、その地上天国実現のビジョンを否定してしまっているのだ。そして、何ら建設的なことをせず、顕進様を攻撃することだけに集中してきたのが、統一教会のこの4年間の姿である。

地上天国とは創造本然の世界であるが、そこには「宗教」はなかった。アダムやエバは、神様と直接会話していたからである。アダムとエバが完成し、子女を産めば、その子女は親を善のモデルとして成長し完成したのである。ところが、彼らの堕落によって、「善の実相を見ることができなくなったので、時空を超越した世界に、善の主体を探し求め、宗教が誕生した」[xxxi]のである。

後天時代は、神に直接報告する生活と言われているが、それはまさしく、アダムとエバが神様に直接報告し生活した、創造本然の生活(地上天国生活)なのである。蕩減復帰の荒野時代が終わり、ヨルダン川を渡ってカナンに定着する時代、[xxxii][xxxiii]「天法によって治める」後天開闢時代が始まったのだ。[xxxiv][xxxv][xxxvi]

だから今必要なのは、「メシアに会うための原理講義」ではなく、「平和神経」を中心とした「地上天国建設のためのビジョン」であり、「平和神経17」にその概要が示されている「天法」の具体案である。それこそ統一教会という「一宗教団体」ではなく、「人類」を地上天国に導く道しるべなのだ。小さな宗教団体が、「天一国の出発」を宣言しても、地上天国は実現するはずがないのである。

3、南北統一

統一教会の指導部は、統一教会を韓国の「国教」にすることが主権復帰だと主張し、それをお父様が生きておられれば、100歳となる2020年までに成し遂げようと伝道を強調している。[xxxvii]

確かにお父様も、「国家がなければ入籍できない…南北統一で入籍時代に入る」[xxxviii]と、主権復帰と南北統一の重要性を強調されている。しかしそれは、「韓半島は全世界の問題を解決することができる」[xxxix]国であり、韓国で勝利することにより、「国家と宗教の垣根を崩し、神様の下の一家族の天一国を創建する」ことができるからである。

だから、お父様の主権復帰とは、「宗教と政治が一致することではなく、(お父様が)大統領になろうというのではない。」[xl]そうではなく、「与党と野党が争うのではなく、一つになって天国議会を作ろう」[xli]という教育的、道徳的なことである。

しかもそれは、「アベルUNの舞台で、韓国が祖国の役割を果たすため」のものである。つまり、アベルUNを強力に後押しして、既存の国連を改革し、父母国連を、ひいては地上天国を実現するために必要なのである。

そのために、お父様は、2008年4月、韓国の総選挙に臨み、その後も、「大統領選挙と国会議員選挙、そして地方自治体選挙や各種団体選任に参与する」[xlii]よう求めている。

そして、この選挙もいつまでもするのではない。「最後の時です。2013年1月13日です。」と、基元節までに全力投入しなければならないと言われている。基元節以前の決戦の時は、昨年の総選挙(4月)と大統領選挙(12月)だったわけだが、統一教会は何もしていない。

韓半島で「南北統一がなされれば、世界の統一は自動的になされる。」[xliii]それは「軍事力によってではなく、世界主義的な思想によって」なされるのであるが、「その日も遠くない」[xliv]と言われている。そのため、お父様は、身の危険をかえりみず、「1991年11月、北朝鮮を訪問し、金日成に談判した」のです。そして平和自動車の工場を平城に作り、普通江ホテルを運営してきた。また、ワシントン・タイムズを通じてアメリカ政府に働きかけ、北朝鮮にも直接提案してきた。

しかし、そういったものすべてを「経済的理由」で失ってしまったのが統一教会である。お父様の身近にいた統一教会指導部が、まったくお父様の願い、神様の地上天国実現のための摂理を理解していなかったのだ。もっとはっきりと言えば、お父様からそのビジョンを聞いてはいたが、実現できないこと、無駄なことだと捨ててしまったのだ。

お父様は生前、壮大なビジョンを持っておられた。お父様は、「アメリカの祖先たちが、神のもとにある一つの国家(ワン・ネーション・アンダー・ゴッド)を建設したように、今や神を中心とした新しい世界を建設するために団結しなければならない」[xlv]と、アメリカ建国の精神を復興し、地上天国の基地にしようとされたのである。それがヤンキー大会(1976年6月)であり、ワシントン大会(同年9月)だったのだ。

アメリカを復興し、超宗教運動によって各地の紛争を終わらせて、世界平和を実現する。ヨーロッパ共同体のように、南北アメリカを統一して共同体に、そして韓半島の統一からアジア共同体の実現。最終的には世界共同体(地上天国)の実現というのがお父様のビジョンだった。当然、アベルUNが既存の国連改革とともに、そのすべてのプロセスを主導する。今の教会指導部で、誰がこのお父様のビジョンを実現しようとしているだろうか。

顕進様はお父様の財産を盗んだなどと叫んでいる愚か者は、誰がお父様の願いを果たしているか、誰が私欲に駆られているか、真実に目覚めるべきである。お父様が生きておられたならば、そして真実を知ったならば、顕進様の活動にどれほど歓喜されたことだろうか。お父様に誤った報告をし、教会の財産を私物化し、あるいは裁判闘争などで失っている現指導部は、即刻悔い改めるべきである。

2012年2月19日

マルコ


[i] 2012年9月30日、オモニム特別集会

[ii] 2012年11月27日、中央日報

[iii] 「ストレスは生活を緊張させ、心の平和を奪い…公然と争いを起こしやすくなります。そのような緊張状態を健全に解放してくれるものこそ、スポーツや芸術のような趣味生活です。(それは)人類を一つに結ぶ道具です。私がサッカーチームを運営し、バレエ団を率いる理由は、そのような活動がまさに平和をもたらす手段となるからです。」(平和を愛する世界人として)

[iv]「皆さんは今まで、圓球ピースカップという大会を開いて宇宙が変わったということにみな気づきませんでした。」(平和の主人、血統の主人)

[v] 「韓国プロサッカー連盟は2012年12月3日、Kリーグ大賞授賞式で、文総裁に功労牌を授与した。…文総裁は、1989年3月、城南一和を創立して韓国プロサッカーの発展に貢献した。Kリーグ最多の7回のチャンピオントロフィーを獲得した城南は、アジアサッカー連盟チャンピオンリーグで優勝し、名実ともに国内最高のプロサッカーチームとなった。また、文総裁は、サッカーを通じて平和和合の精神を具現するため、ピースカップ国際サッカー大会を創設した。」(スポーツワールド、2012年12月3日)

[vi][vi] 「神様のみ旨とは何でしょうか?この世界人類をご自身が愛する民にし、この地球星をご自身が愛する国土にし、この国土と民を合わせて一つの主権国家をつくり、理想世界をつくることです。」(統一教会と食口たち)

[vii] 「第二アダムとして来られたイエス様が、もし十字架で命を失ってさえいなければ、イエス様も堕落とは関係のない本然の天の血統をもって最初のアダムの失敗を復帰し、人類の救世主として真の家庭を立て、人類の本郷である平和理想世界王国、すなわち地上天国をこの地上に創建していたことでしょう。しかし、来られた主を理解し、侍ることができなかった弟子たちとユダヤ教の指導者たち、そしてイスラエルの国家指導者たちの不信が、イエス様の生涯をそのように無念で悲惨な姿で終わらせてしまったのです。天がイエス様を通して成し遂げようとされたそのみ旨は、今、歴史の終末期を迎え、天の印を受けて顕現された真の父母様を通して完成しつつあります。」(平和神経3)

[viii] 「第二次世界大戦直後、キリスト教文化圏を中心として、全世界が統一されるチャンスがありました。…クリスチャン達が真の愛の伝統を受け入れて実践していれば、天国はずっと以前に造られていたに違いありません。しかし、彼らが反対して失敗したので、先生は統一教会を創立し、すべての基台を蕩減復帰してきたのです。」(万物の日、1984年5月31日)

[ix] 「韓国の新しい歴史が始まって、キリスト教は、大国(英米等)によって保護されました。先生はそのために、当時公的な伝道を開始し、数人のクリスチャンの高官達にみ言を伝えようとしましたが聞こうとはしませんでした。彼らは韓国のクリスチャンの中でひじょうに大きな影響力を持っていました。復帰のための準備に3年間を費やしました。1948年までであります。イエス様当時におきましても、イスラエルの全民衆と、政権の座にあった人々が一つになって十字架に付けてしまったのでありますが、韓国におきましても、韓国のクリスチャン達も政府と一つになって、再臨主の使命と生涯を破壊しようとしました。そのことのゆえに韓国は不幸にも二つに分裂してしまったのです。」(1973年7月1日)

[x] 「イエス様がユダヤ教に歓迎されなかったその時代を蕩減復帰しなければなりません。ですから、イスラエルの国とローマと一つになってイエス様に反対したのと反対です。韓国政府がアメリカと一つになっているその基準において、キリスト教が執拗に反対する、政府を中心として反対する、その立場に立って先生が蕩減復帰しなければならないのです。…それで世界の二世たちを通じて霊的勝利基盤を再び実体の世界舞台に連結させるためにやってきたのが、一九七四年以後のアメリカ作戦です。」(罪と蕩減復帰)

[xi] 「どうすれば、草創期の神霊と真理で復興する統一教会になるのか?原理マルスムが絶えることなく、マルスムを聞いて祝福を受けようとする若い者たちでごったがえしていたそんな教会になることができるのか?…そうして新しい食口が増えて、躍動感あふれる教会をどうやって作るかについて、私は寝ることもできず苦悶しました。…若い人がいません。みんな60代、70代です。若い人はどこへ行ったの!今まで皆さんは何をしたの!(涙)…どんなにアボニㇺが万王の王と言っても、百姓がいなければ何の意味がありますか?百姓のない皇帝に何の意味がありますか?…伝道にだけ総力を尽くすのです。(そのために)UPFとUPF傘下機関である国民連合、教授協議会はすべて教会に所属」(2012年9月30日、オモニム特別集会)

[xii] 「世界基督教統一神霊協会の使命が終わることによって、宗教の使命は終わり、救いを必要としない、人類史上初めて宗教を必要としない新時代に入るのです。」(天聖経「成約人の道」)

[xiii] 「今日、数多くの宗教人は、『天国は自分の宗教を通じてのみなされる』と言います。それはすべて妄想的な話です。多くの宗教はそれぞれ、『我が教主が教える教理を通じて天国がなされる』と言います。自分の宗派でなければ異端視してサタン視するのが現実です。…そのような宗団は、すべて滅びるようになっています。もし統一教会がそうならば、統一教会から滅びなければなりません。」(天聖経「人間の生と霊魂の世界」)

[xiv] 「これからは、各国家と宗教がそれぞれの垣根を崩す時です。そうして、『神様の下の一家族』、唯一なる神様のもとの一つの家庭となる時代が急速に到来するでしょう。…2005年9月12日には、神様の摂理歴史を花咲かせる『天宙平和連合』(UPF)の創設を満天下に宣布しました。『天宙平和連合』は、今から後天時代のアベルUN的役割を果たすことでしょう。…今後、天運の到来により、歴史の軸が、アベルUNを中心に天一国を創建するための超宗教、超国家の世界へと急速に前進するでしょう。」(平和神経13)

[xv] 「お父様の使命は決してある宗教団体や教派を設立することではなく、神様の本来の創造目的を成就することであったということがはっきりとわかるはずです。…ところが、現在の私達の運動は、宗教団体を建設することに焦点をあてるようになり、統一教を神様の摂理的願いの頂点であり、最高の表現であり、従ってお父様から受け継ぐべきもの(レガシー)であると宣伝しています。このような取り組み方は、お父様の生涯をかけた一貫した教えと矛盾しています。」(2011年11月26日付、全世界の統一コミュニティーの皆さんへ

[xvi]神様の夢の実現、2008年3月23日

[xvii] 「『天宙平和連合』は、今から後天時代のアベルUN的役割を果たすことでしょう。カイン格の既存のUNの更新とともに、世界各地において、私の教えである『天父主義』、すなわち真の愛・真の家庭主義を伝授されて走っている、数百万の平和大使たちを動員し、『神様のもとの人類一家族』である天命を必ず完遂しなければなりません。」(平和神経13)

[xviii] 「神様の永遠の創造理想である平和理想世界の実現のために、カイン格である既存のUNの更新とともに、新しい次元で平和理想世界王国の機能を発揮できる天宙的次元のアベル格のUNの姿が、正に『天宙平和連合』です。」(平和神経1)

[xix]「父母が来るので、万国は兄弟にならなければなりません。…国連機構が出てくることによって、弱小民族の解放が展開するのです。国連に加入したということは、兄弟になったという話でしょう? そのような基盤を中心として真の父母宣布ができたのです。…国連を中心として、すべてが一対一の権威を持って、同等に一つの家庭の兄弟のような立場にならなければなりません。…兄弟国家圏時代に入っていくというのです。…どんな大きなアメリカでも、アフリカの限りなく小さな国でも同じだというのです。このような機構が出てきたので、人間の主体性を強調できるようになったのです。民族の主体性と国家の主体性の同等権を得ることができる時代圏をつくっておいたというのです。…第二次大戦直後に、英米仏の勝利によって国連機構が出てきました。国連機構が出てきたということは、一国家の統治時代が過ぎて世界的統治時代に入ってきたということです。国連を中心として完全に一つになり、キリスト教文化圏を中心として世界が完全に一つになるべき時だというのです。…世界的な組織を中心として強力な体制をつくり、神様のみ旨の行くべき道を強化させなければならないということがアメリカの責任だと見るのです。」(国連に関するみ言)

[xx] 「一つの世界は必ず来なければなりません。… …今、国連機構の内容を分析してみれば、すべて自分の国を中心として他国を利用して欺いているというのです。それではいけません。…自分の国家と文化背景を越えることができなければ、一つの世界は来ません。(国連に関するみ言)

[xxi] (レーニン「青年同盟の性格と任務」)

[xxii] 「アメリカが責任を果たすことができず、国連を中心とした統一世界を成し遂げることができずにすべて壊れてしまったので、先生がアメリカに行き、再びアメリカのキリスト教とアメリカの国を収拾したのです。」(国連に関するみ言)

[xxiii] 「40年前から準備しました。国連を動かすことができる力を準備したのです。」(国連に関するみ言)

[xxiv] 「世界平和宗教連合や世界平和連合など、平和を入れたものは、すべて国連を目標として今まで準備してきたのです。」(国連に関するみ言)

[xxv] 「ワシントンを中心としてアメリカが国連を動かしています。国連大使までも、ワシントンタイムズを通して、いくらでも押し上げることができる力があります。ワシントンタイムズがアメリカ国家を動かし、国連を動かして先生が計画し作戦する方向に向かっています。」

(国連に関するみ言)

[xxvi]「国連に超国家的な理念はありますが、その人脈が全くいないというのです。そこに出ているすべての国家は、すべて自分の国の利益のために出ているのであって、世界という舞台の上でその利益のために出ている人的人脈がありません。これを私が編成するために、国連大学を、ブリッジポート大学を中心として、背後でアイビーリーグ(Ivy League;アメリカ東部の名門大学)の10大大学を一つにしようと思います。多くの世界的な人材を創出し、国連を通して世界の指導的人脈体制をつくろうとするのが先生の計画です 。…人種と宗教、国境、言語の障壁を超越する未来世界の基盤を築く理想的な国連大学を立てることです。」(国連に関するみ言)

[xxvii] [xxvii] 「『天宙平和連合』をアベルUNの位置に立て、新しい国際平和機構として発展させていくことはもちろん、カイン格の既存のUNを改革し、UNの中に世界的宗教指導者たちによって構成された上院格の平和議会を創設して、既存の安全保障理事会と同等の位置の議決機関として立てよう…既存のUN代表部のように、一定の国家の権益ばかりを代弁するのではなく、超国家的で超天宙的な次元で、心から人類の福祉と平和のために働く平和議会の創設をいう」(平和神経3)

[xxviii] 「既存のUNとアベルUNが一つになり、新しい次元の父母UN、すなわち真の平和世界UNを中心として、戦争、疾病、飢餓など、世界のすべての問題を解決していくのです。」(2009年1月15日、万王の王神様解放圏戴冠式)

[xxix] 「私はワシントンDCをはじめとした世界的指導者が宗教間の葛藤をなくし、平和の橋を築こうとする私たちの運動の価値をよく知っているという事実に驚きました。このような超宗教的な活動はお父様によって始まりました。特に国連においては誰もが知っています。…特に、クリスチャンに会うと、彼らは『真の超宗教的精神で、真の超宗教的活動をしているのはあなたのお父様であり、真の超宗教運動はUPF(天宙平和連合)を中心とする統一運動だけしかありません』というのです。キリスト教だけでなく、ユダヤ人やイスラム人のなかにも基盤を築かれたのです・」(文顕進「神様の夢の実現」)

[xxx] 「私は」(http://vimeo.com/45835320

[xxxi] 「人間の本心がいかに善を指向して努力するとしても、すでに悪主権の上におかれているこの世界においては、その善の実相を見ることができなくなってしまっているので、人間は時空を超越した世界に、その善の主体を探し求めなければならなくなった。このような必然的要求によって誕生したのが、すなわち『宗教』なのである。」(原理講論、終末論)

[xxxii] 「カナン復帰路程では先生についていかなければなりません。かもが大洋を渡る時には親分がもの前に絶対服従です。異議がありません。「飛べ!」と言ったら飛ぶのです。大変でも死んでもただついていかなければなりません。今までそういうことをしてきました。これからは目的地に来てひなを生んでみなこのようになったので、自分同士で互いのために生き愛して一族を成して、その一族自体を愛することができるようにしなければなりません。それが今、この時にしなければならないことだというのです。今まではカナン福地に向かって行く時であり、これからは定着時代に入っていくのです。」(成約人への道)

[xxxiii] 真の父母様の血と汗がにじむ苦難の恩賜により、人類はすでに蕩減復帰時代圏を抜け出したというのです。従って、私達は皆、真の父母様のご存世時に家庭、氏族、国家、世界まで地獄圏を解放させるべき責任があるということを忘れてはならないのです。蕩減復帰時代が終わったとすれば、何の時代が到来するでしょうか?神様と真のご父母様を中心とした勝利圏の太平聖代だけが永遠に続くようになるでしょう。私達はすでに神様の直接主管圏時代に進入しているという点です。皆様、天が宣布したD-DAYが既に三年しか残っていません。」(2010年11月22日、天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会)

[xxxiv] 「今年(2007年)天一国七年をスタートし、…摂理的次元の禧年を宣布しました。…サタン主管権、すなわち悪主権の先天時代がついに終わり、この年を頂点として、今から人類は、神様を中心にお迎えし、新しい善主権の時代である後天開闢の時代を大きく開いていくことができるようになった。」(平和神経13)

[xxxv] 「後天開闢の時代は、蕩減復帰原理に束縛されず、万王の王の職権によって霊界と肉界を治める時代です。…全人類は、これから天道と天法の枠を抜け出すことができなくなるのです。」(2009年1月15日、万王の王神様解放圏戴冠式)

[xxxvi] 「今ではもう罪悪の蕩減復帰時代である先天時代が過ぎ去り、天法によって治める法治時代、すなわち後天開闢の時代が到来しました。真の父母様から祝福結婚を受けて血統転換を完成し、正午定着的な人生、すなわち影のない人生を営みさえすれば、皆様は今から自動的に天国に入っていける恩賜圏の時代に入ってきているのです。まずこの地上界で真の家庭を立てて、天国生活をしてから人生を終えれば、そのまま天上の天国に連結され、永生を享受するようになるのです。… もし世界がこのような真の家庭で満ちるならば、そこには弁護士も、検事も、さらには判事も必要がなく、天道と天法が治める世の中になるでしょう。」(平和メッセージ3)

[xxxvii] 「世界平和家庭連合梁昌植(60)新任韓国総会長は、昨年聖和した文鮮明総裁生誕100周年になる2020年をターゲットにした“ビジョン2020”を紹介した後、“家庭連合は韓鶴子総裁と文亨進世界会長を中心に各大陸と国家を連結する宣教組織で強力に求心点を成していく”と述べた。」(世界日報、2013年1月14日)

[xxxviii] 「国がなければ入籍するための基盤がないのです。…祝福を受けることは入籍することではありません。それは象徴的な入籍でしかありません。ですから、私たちは、入籍するための国を求めていくのです。南北が統一されて、その祝福された者たちの国ができれば、入籍時代になるのです。」(祝福家庭)

[xxxix] 「韓半島は、イエス様当時のローマと同じ立場に立ち、全世界の問題を解決しなければならない超宗教圏と超政治圏の紛争地域とみなされています。地政学的な次元から見ても、韓半島は今、世界平和を定着させるにおいて、最も先鋭な対立地域として浮き彫りになっています。…これからは、各国家と宗教がそれぞれの垣根を崩す時です。そうして、『神様の下の一家族』唯一なる神様のもとの一つの家庭の時代が急速に到来するでしょう。…今後、天運の到来により、歴史の軸が、アベルUNを中心に、天一国を創建するための超宗教、超国家の世界へと急速に前進するでしょう。」(平和神経13)

[xl] 「宗教と政治が一致しなければならないのではありません。…私たちが何らかの政治をするというのではありません。私が国連の大統領のようなことをするというのでもありません。…大統領になる人を教えてあげるというのです。これが長子権です。」(世界平和統一のための理想世界、1999年1月4日)

[xli] 「理想党とは何ですか?野党、与党が一つにならず争っているので、一つにせよというのです。…真の天国議会を作ろうということです。」(世界平和統一のための理想世界、1999年1月4日)

[xlii] 「アベルUNの舞台で、大韓民国が祖国の役割を果たすことができるようにするために、皆様全員が今後行われる大統領選挙と国会議員選挙、そして郡守、市長、道知事などの地方自治体選挙はもちろん、各種団体選任にも積極的に参与し、必ずや最後の一時を勝利しなければなりません。統一教会がいつでも政治に関与するのではありません。最後の時です。2013年1月13日です。」(天正宮博物館奉献・戴冠式2周年記念午餐会、2008年6月13日)

[xliii] 「韓国で南北統一がなされれば、世界の統一は自動的になされるようになっています。軍事力、武力を使って統一できるでしょうか。とんでもない話です。…北朝鮮と韓国は、どのように統一されなければならないでしょうか。それは新しい世界主義的な思想をもたなくては統一することができません。」(真の神様の祖国光復)

[xliv] 「民主と共産に分断された韓半島は、世界の中心地であり、南北統一こそ世界の平和統一の鍵になる。…1991年11月に、私が北朝鮮を訪問して、金日成に談判したのもこのためでした。今や世界のすべての宗教が統一される日も遠くはありません。韓半島の南北が統一される日も遠くありません。」(環太平洋摂理)

[xlv] 「アメリカは世界の縮小体です。国籍や人種を超えて、アメリカは理想世界のための雛形を作り出しました。神御自身が、神の国アメリカ大陸を、時の満ちるまで文明から意図的に隔離し、そして神はこのモデル国家を建設されたのです。神の摂理の中で、神はアメリカに油を注ぎ、その地に豊かな祝福を注がれました。わずか二百年の間に、神はこの国を地上で最強の国家に育て上げられたのです。神の目の中には、黒人もなければ、白人も黄色人種もありません。…アメリカの祖先達は、ヨーロッパの宗教的迫害を逃れて新世界にやって来ました。彼らは「神のもとにある一つの国家(ワン・ネーション・アンダー・ゴッド)」建設の精神で、この地に新しい国家をもたらしました。今や神を中心とした新しい世界を建設するために、これらの人々の団結する時がきました。自由世界は団結して、奴隷化された共産主義世界を解放しなければなりません。このたびの私達の仕事は『神のもとにある一つの世界』を建設することであります。これを成し遂げるには、世界のキリスト教が一つにならなければなりません。」(アメリカに対する神の希望、1976年6月1日)

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