基元節を正しく準備するために

「真の家庭を愛する会からの受信メールを掲載します。」

愛する祝福中心家庭の皆様

基元節を間近に控えたところでの突然のお父様の聖和、さらには聖和に前後する様々な衝撃的な出来事に心の整理のつく暇もない私達であるかもしれません。

しかし、ある意味ではこれらの衝撃的な出来事は、お父様の歩まれた路程と私達の歩みを振り返りながら、お父様の成してこられたことの本当の価値は何であったのかを直視する契機でもあるといえます。神様のみ旨に感動し、お父様と共に歩んできた者として、お父様が精誠を込めて準備してこられた基元節をどのように迎えるべきでしょうか。

今回は「基元節を正しく準備するために」と題した記事をご紹介いたします。なお世間では統一運動の現状をどのように注視しているのかという参考として月刊朝鮮の12月号の記事の日本語訳を添付いたします。

それでは皆様のご健勝を心からお祈り申し上げます。

真の家庭を愛する会

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基元節を正しく準備するために

http://cafe.daum.net/W-CARPKorea/eEpL/401

真のお父様が聖和された時、テレビ放送をはじめとする多くのメディアで真のお父様がゴルバチョフに会ったり、金日成に会った場面を資料画面で放映された。この様な出来事が起きた90年代初頭を思い返すと、本当に感動せざるを得ない。草創期、既成教団から異端、偽者として迫害を受けた統一教会…誰が分かってくれようがくれまいが、真のお父様の教えに基づいて世界中で勝共運動を全力投球して行なった。神様はいないと言う無神論の共産主義を清算する為には、これに勝つために真の思想で武装しなければならないという私達の勝共運動に対して、世間はやさしくはなかった。異端、偽者という名の前に付け加えられたのは、結局『独裁政権の下手人』という汚名だった。

そんな勝共運動の頭がソ連の共産党書記長に歓迎を受けたり、金日成主席と単独会談をしたのは、まさに痛快な出来事だった。真のお父様のモスクワ大会は大成功し、共産圏は崩壊した。更に北朝鮮の金日成も真の父母様を受け入れたので、すぐに南北統一が成されるものと思っていた。その中心には明らかに真の父母様がおられる事を、私達は疑わなかった。冷戦時代の幕を下すのに、真の父母様は明らかに仲介的な役割をなされた。それは決して超越的、または神秘的な力に頼ったわけではなかった。ワシントン・タイムズを前面に出して、アメリカの朝野に影響力を行使し、国民の思想教育に多大な投資をして、大衆的な雰囲気を作っていく為の大規模な大会とキャンペーンが開催された。世界で実質的かつ実体的な努力をして来られたのだ。

私達が目撃した真の父母様の摂理は、決して私達だけが自画自賛して意味付けしている神秘主義的なものではなかった。日本での研修に参加した数万人の平和大使らは、これらの真の父母様の実体的な業績を見て呆然とした。真のお父様は韓国が生んだ世界的な指導者として、伝説(legend)になるに十分な人生を歩まれた。

共産主義を私達の力で解決するものと信じておられた真のお父様だった。そして南北統一も私達だけが出来る事だと信じておられた。また、世界平和を実現出来るのも私達しかいないと考えられた。これらの真のお父様の哲学は、我々のアイデンティティーだった。それを私達はみ旨であり摂理だと信じて来た。真のお父様はこの様な摂理を、私達統一家を信じて広げて来られたのだ。

ところが今の統一家の現実を振り返ってみると、哀れな事この上ない。真のお父様が聖和されて2ヵ月も経たない内に摂理機関は閉鎖している。ピースカップ、ピースクイーンカップなどサッカー摂理は内実を期するという名分の下で、待っていたと言わんばかりに閉鎖した。果たしてこれが神霊と真理に満ちた教会になる道なのか、本当にお父様が120%同感されたのか聞いてみたい。

真のお父様が聖和されたので、真のお父様が導いて来られた摂理も完了するのか。後継者達により良い方法が有って、発展的な方向で真のお父様がしてこられた事業を整理するならば、一方では納得してくれるかもしれない。変化と革新は良い事だと思う。しかし果たして何を、より発展的で革新的な代替手段として掲げたのか。そうでなければ、ただ無くしてみようという事ではないのか。

協会では基元節を控えて、ひと家庭あたり1300万ウォンを割り当てる献金の公文書を、3ヵ月前に出すという親切を誇示した。数百億を持っている人に1300万ウォンは、たかが高級ブランドの洋服一着分だから余り問題にならない。しかし、ある人には全財産に該当する大きなお金である。献金の不公平さに不平を言うつもりはない。献金をしなければならないのなら、いずれにせよ従わなければならない。しかし、これよりももっと重要な事が有るという事実である。それはまさに、お父様が基元節までにどんな摂理を完成しようとされていたかに対する関心である。その関心がまったく見えないという点だ。

やっと協会は、全ての祝福家庭に3組の祝福を責任条件として掲げた。基元節の意味とみ旨を知って立てた政策というよりは、協会の局長らが1~2時間集まって会議し、窮余の一策にしか見えない。本当に3組だけ立てれば、天一国、基元節摂理の責任を果たすのか。もちろん、基元節になって3組を探し立てる事に成功するごく少数の家庭もあるだろうし、あちこち親戚や知人を呼んで祝福費を代納し祝福式に参加させるという条件だけ立てる家庭もあるだろうし、それすらままならず地団太を踏む食口達もいるだろうし、関心が無いと言って参加すらしない家庭もあるだろう。そうだとすると、天一国、基元節は失敗するに決まっている宴ではないか。あれこれと基元節はつじつまが全く合わない。

果たして真のお父様はこんな基元節を迎えようと、一生苦労されたのか。こんな事がもうこれ以上、延長出来ない天と約束したD-Dayなのか。

今の統一教会の問題は、『真のお父様が成し遂げようとされた摂理をどの様に完成するのか』という事に対して関心が無い事にある。少なくとも、お父様が作られた基盤の上に南北統一と世界平和を達成しようと、熾烈に悩み努力している姿を見せなければならないのではないか。北朝鮮の基盤を中心に、韓国とアメリカのマスコミの基盤を中心に、青年学生運動を中心に、超宗教運動の基盤を中心に、女性運動を中心に、より革新的で発展的な摂理を成していく為の努力が熱く起こらなければならないのではないか。

ところが協会の広報担当者はマスコミに「内実を期する為に、放漫な事業を縮小整理する」と公式に発表までした。ここで言う内実とは教会に集中するという事で、放漫な経営は宣教とは別に関係のない真のお父様が世界平和の為に広げて来られた事業をいうのである。

真のお父様の遺業を整理しながら、真のお父様が天と約束したD-dayの基元節を食口達に強調する不自然さをどのように理解すればいいのか分からない。

イエス様が誕生した日として知られるクリスマスが近づくと、教会よりデパートの方がもっと大きなツリーを飾りクリスマスキャロルを鳴らす、その様な矛盾と同じではないかという疑問が湧く。イエス様が成し遂げようとしたみ旨と理想に興味が有る訳ではなく、イエス様を商業化して利益を得ようとする姿の様に、真のお父様の名を使い、他のことを考える教会になってしまったのではないか。

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[追跡] 文鮮明の死後、統一教会に何が…

 後継者不透明、サッカー大会廃止、相次ぐリストラ説…

⊙ 現在、統一教会の実権者は、故文鮮明総裁の息子ではなく、夫人の韓鶴子総裁。

⊙ 後継者指名の動画の公開後、統一教会側が、『唯一の後継者』という七男(文亨進)、活動範囲 が縮小された理由は。

⊙ 三男の文顯進、UCI事業管掌と共に国内外で平和運動に専念

⊙ 統一グループ、サッカーチームㆍリゾートㆍ対北事業などのリストラ説

⊙ 統一教会の『肝心かなめ』である清心を掌握した、金孝南-韓ヒョンス親子、新しい実権者として  浮上

月刊朝鮮201212月号

權世珍月刊朝鲜記者

  去る9月3日、文鮮明統一教会教主の死後、統一教会の動きが尋常でない。以前、マスコミを通じて知られている後継者構図、つまり『四男企業(統一グループ、または財団)、七男宗教(統一教会)』が揺れる兆しが明らかである。今後の進路について、誰も明確に提起することができない状況である。

現在、総裁の役割は、故文鮮明総裁の夫人・韓鶴子氏が事実上行っている。韓鶴子氏は文総裁の死後、四男の文國進統一グループ会長兼世界基督教統一神霊協会維持財団(以下、統一財団理事長)に財団理事長職辞任を要求し、続いて七男の文亨進統一教会世界会長(世界各国統一教会総括会長)を、突然、米国会長(米国地域の統一教会担当)に発令した。

既存の米国会長だった娘の文仁進氏は、信徒との不適切な関係が明らかになり解任された。 三男の文顯進UCI会長は、国内外の財政基盤を固めていき、海外活動に一層積極的に乗り出している。

子供たちの歩みが尋常でない中で、統一グループは、一部の事業を売却または整理する手順に入ったことが分かった。創始者の死後、統一教会に何が起こっているのだろうか。

国際サッカー大会廃止などリストラに出る

一番最初に変化が感じられたのは、四男・文國進会長が率いている統一グループと統一財団である。文國進氏は、財団理事長から退くところだったが、また理事長を務めることになった。去る10月中旬、統一財団の公式フェイスブックに英語で掲載された文國進氏の内容はこうだ。 <國進様(文國進理事長)が真のお母様(韓鶴子総裁)に財団理事会の投票で(自分を)統一財団理事長を退任させてくれるよう要求した。彼は、新しい指導者に財団を引き渡すという、真のお母様の命令に従って行動しているとした。國進様が(自分で)辞任することはないが、理事会が彼に退くようにと決定を下せば、彼は理事会の決定に抵抗しないという意思を発表した。國進様は、自分が韓国を去ってアメリカに戻れるよう一週間以内に、これらの手続きを進めなさいと言われた。國進様は自分が8年間、統一財団で働いている間、彼らが尽くした支援と協力に感謝するという意思表示をし、國進様が去った後の教会とその傘下組織が発展するよう願うとした>

要約すると、文國進氏が母親である韓鶴子総裁の意向に従い、理事長を辞めることにしたという内容だ。しかし、10月24日に開かれた統一財団理事会は、文國進氏が理事長に留任するという結論を下した。統一教会のある消息筋によると、「國進氏が理事会の開催直前、自ら退陣しないと心変わりしたことに対して、韓総裁は無理やり強要しなかった」と伝えた。文國進氏は当分の間、理事長の座に居座り、実績を示すため、統一グループと財団のリストラに乗り出すという噂が流れている。

一番最初に、リストラの対象として上がったのは、統一教会が長く進めてきたサッカー関連事業である。統一教会側は忠南一和女子サッカーチームを、来たる12月解散し、国際クラブ対抗戦であるピースカップとピースクイーンカップを廃止することを決めた。名門球団である城南一和を除いて、他のサッカー関連事業は中止するということだ。

ピースカップは、文鮮明総裁が、『サッカーを通じて世界平和を追求する』というビジョンの下、直接指示して作った事業で、世界有数のクラブを招待して国内クラブと試合をする行事だ。2003年に発足し、隔年で開かれていた。ピースクイーンカップは女子クラブを対象にした大会で、2006年から隔年で開かれてきた。ピースカップはイタリアのユベントス、スペインのレアルマドリード、イギリスのトトゥナム等、世界的に有名なクラブが参加してサッカーファンの関心を集めてきた。

統一グループの主要事業の一つ龍平リゾートと北朝鮮に工場がある平和自動車売却説も広まっている。ある対北朝鮮事業関係者は、「中国企業が平和自動車買収のために動いていると聞いている」とし、「北朝鮮内の製造施設を持っている平和自動車に目をつけていた人が、文鮮明氏の死亡以後、積極的に関心を示しており、話が進んでいると聞いている」と話した。統一財団は、現在、最高裁の判決を待っている汝矣島パークワン訴訟と関連して、400億ウォン以上の損害賠償をしなければならない状況のため、一部の事業売却説が出回っているに見える。

七男・文亨進、本部教会離れ米国に

『文鮮明の宗教的後継者』である七男・文亨進統一教会世界会長の変化も少なくない。文亨進氏は2010年7月、文鮮明-韓鶴子夫婦が「相続者は文亨進であり、その他は異端者であり、爆破者」と話している場面を録画した動画が公開され、内外で後継者と言われてきた。統一教会側はこの映像と、『相続人は、文亨進』という文鮮明総裁の直筆文書を公式ホームページに公開し『後継構図は決まった』と明らかにした。

しかし、文亨進氏は、文鮮明総裁の死後、国内統一教会の組織に対して、影響力を相当失った状態だ。統一教会本部教会である龍山「天福宮」堂会長(担任牧師)職から退き、統一教会米国会長に任命された。姉の文仁進前米国会長が最近、私的な理由で教団から退いてその穴を文亨進氏が埋めたのだ。

ソウルの龍山国立博物館の近くに位置する天福宮は、有力な統一教会関係者が毎週礼拝を行う場所として統一教会の聖地とも言える場所である。 2007年、文亨進氏が天福宮堂会長に任命された後、日曜日の礼拝は、亨進氏が主管してきた。しかし、去る9月30日文亨進氏が米国会長に、統一財団理事のユ・ジョンオク氏が天福宮堂会長に任命され、日曜日の礼拝執行権はユ・ジョンオク堂会長に移った。

韓鶴子総裁は人事公文を通して、「既存の天福宮職員は必要な人だけが残り、残りは他の職務に移るように」と指示した。文亨進氏の国内基盤が大幅に縮小されたわけだ。 一部では、文亨進氏の略歴の中で『ハーバード大卒業』が偽造されたという学歴論争が提起され、世間の関心を避けようとするものではないかという分析も出ている。亨進氏は、これまでマスコミのインタビューなどを通じて、『ハーバード大哲学科』を卒業したと言って来たが、実際にはハーバード大学(unversityまたはcollege)ではなく、ハーバード・エクステンションスクール(韓国の生涯教育課程と類似)を卒業したことが明らかになった。

しかし、統一教会と統一財団側はこのような内容を全面的に否定している。統一財団対外協力局安ホヨル局長は、「文國進理事長の位置には変わりがなく、文亨進会長は、米国教団再整備に集中しているのであり、グループ系列会社売却説も競合他社がまき散らしたうわさに過ぎない』と述べた。安局長は、文鮮明総裁死後、統一教会に変わったことはほとんどないと主張した。「故文鮮明総裁とその家族は、私有財産を一つも持っていないので、相続問題もなく、聖和(統一教会で教主の死亡を指す用語)直前、特別な遺言がなかったほど、教会と財団には変わったことがありません。信徒たちはこれまでしてきたように真のお母様(韓鶴子総裁)を中心に宗教活動に専念しています」

三男文顯進、韓国内統一教とは別に、活動宣言

長男と次男の死亡で事実上の長男であり、当初から後継者として指名されていたが、韓国内統一教関係者との葛藤が原因で、国内での責任を与えられず米国に居住し、『悲運の後継者』と呼ばれた文鮮明総裁の三男・文顯進氏の歩みも注目に値する。彼は自分が会長である米国UCI(Unification Church International)事業再編と一緒に海外で活発な活動を見せている。

文顯進氏と関連があることで知られるソウル江南セントラルシティの持分60.02%(601万1739株)は、去る10月16日1兆450億ウォンでセントラルシティに入居している新世界に売却された。それと共に文顯進氏と関連がある汝矣島、旧統一駐車場に工事中の超高層複合センター『パークワン(Parc1)』は、2010年に統一財団がこれを返すようにと訴訟をし、それ以降、現在、2年目の訴訟に巻き込まれている。パークワンと統一財団の訴訟は1審と2審では、パークワン側が勝訴したが、統一財団が上告をし、現在最高裁の判決を待っている状態だ。

文顯進氏は、国際平和機構であるGPF(Global Peace Festival)財団を設立し、米国、ブラジル、モンゴル、フィリピン、アフリカなどで平和運動を繰り広げている。GPF活動の一環として、来たる11月末には、米国アトランタで各国元大統領などの政治家や社会運動家などを招いてGPC(Global Peace Convention)を開く予定だ。彼は南北統一運動をはじめ、国内の活動幅も広げており、2012年の文鮮明総裁の死亡直前、ソウル・ヨイドでGPF行事を開催して統一宣言文を発表した。彼は「和解と平和、発展のために宗教を超越した超宗教リーダーシップが必要だ」と主張し、「腐敗した国内の統一教勢力と決別し、世界の平和運動に専念する」と述べた。今後、国内の統一教会や財団とは別に、活動をしていくということだ。

韓鶴子総裁、統一教会全体を、直接主管

韓鶴子総裁は、文鮮明総裁死後、信者たちに向けた宣言文を発表し、単独で総裁を実行する一方、鮮文大の理事長を辞任し、教会と宣教活動に専念すると発表した。

韓総裁はその直接、教会と財団の人事も断行し、息子である文亨進会長に対し米国会長任命と文國進理事長辞任要求も直接したことが分かった。『兄弟の乱』として世間で知られている息子らの後継者問題を当分の間、伏せておくための措置だという意見もあるが、韓鶴子総裁が息子らよりも、別名統一教会の『訓母』である金孝南氏の影響を大きく受けているためだという分析が支配的である。

統一教会は文鮮明総裁の母・金慶継氏を『忠母』と呼び、韓鶴子総裁の母・洪順愛氏を『大母』という呼称で呼んでいるが、金孝南氏は洪順愛氏の霊が本人の体に再臨したと主張する人物で、文鮮明総裁が『訓母』という呼称を付けた。

霊的な世界と現実の世界が互いに通じると信じている統一教会の教義のおかげで、金孝南氏は京畿道清平統一教本部で統一教会の主な収入源である先祖解怨式(一種の祭祀)を主導するなど、強大な影響力を行使してきた。特に韓総裁は金氏を実母の洪氏だと思って手厚く侍っており、文鮮明総裁死後、韓鶴子総裁が実権を持つようになりながら、金氏の地位はさらに上がっていったという。

金氏の家族らも要職を務めている。金氏の夫である金ジェボン氏は江原道ファインリーズリゾート会長を務めており、息子の韓ヒョンス氏は清心国際中・高で有名な株式会社清心の実質的なCEOの企画調整室長を務めている。清心は現在、会長・社長がおらず、企画調整室長が最終決定を下す仕組みになっている。清心は国際中・高に加え、文化財団と大規模な清心平和ワールドセンター、病院、シルバータウン、江南の有名レストラン、エルボン・ザ・テーブルなど、様々な子会社を保有しているうえ、2013年にはホテルや私立小学校もオープンする予定だ。

韓ヒョンス室長の元々の名前は金ヒョンスだが、韓鶴子総裁が「私の母の息子」と言いながら、本人の弟として入籍させ、韓氏の姓を持たせた。文総裁の家族は個人名義で私有財産を保有していないのに対し、金氏の家族は、ファインリーズと清心の株式の相当部分を持っていると伝えられている。

二世後継構図はなかった、1人指導体制持続

文鮮明統一教会総裁は、一部の評価はともかく『世界的な人物』であり、統一教会を作り率いて行った人物だっただけに、彼の死後、統一教会がどのような道を行くかは世間の関心を集めている。統一教会が保有する数多くの資産も関心事だ。

今のところ、統一教会員が、文総裁と一緒に『真の母』として侍ている韓鶴子総裁が健在である以上、二世後継構図は先送りされ、韓総裁による1人指導体制が続くものとの見方が強い。しかし、韓鶴子総裁が文鮮明総裁のようなリーダーシップを継続的に見せることができるかは未知数であり、少なくない資産と支持を受けている三男が統一教会との決別を宣言したのも負担だ。現代の新興宗教の中で成功した宗教として評価を受けてきた統一教会が、教主の死後、その教勢をどれだけ、また、いつまで維持できるのだろうか。

 

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