アメリカ 9/18 宣布文実行大会への疑問

「真の家庭を愛する会からの受信メールを掲載します。」

愛する食口の皆様、

米国では、18日に真の父母様の宣布文を実行するための決意署名大会が行われようとしています。他国で行われた大会において教会員が署名する事を願われた宣布文(添付1)から見て、顯進様と郭先生とその家族を攻撃する趣旨であることは間違いないでしょう。その「礼拝」に私達は協賛するべきなのでしょうか。

去年、お父様が「異端者、爆破者」と言及された署名宣布文の中で、顯進様を「異端者、爆破者」と名指しできなかったので、今年、再度チャンスを見つけて、お父様が名指しで顯進様を責める宣布文を得た後、その宣布文で教会員を反顯進様、反郭先生に教育しようとしていると見受けられます。しかし、現状を知る多くの人達は、愛や癒しや和解を求めておられるでしょうし、また、顯進様は、そうした攻撃的動きに屈服するような方でしょうか。

各国の大会で先頭に立ってきたのが朴先生であるのもご存知でしょう。故に、朴先生に対する多くの批判が寄せられるようになっているのを見ることが出来ます(例、添付2.韓国カープカフェから)。仁進様夫妻が世界を巡って、朴先生が韓国の牢獄から出獄できるように訴えられた時、多くの教会員は朴先生に問題があったことも知っていました。しかし、それでも朴先生出獄のための募金運動に参加したのです。

また、仁進様夫妻が困難に陥って助けを顯進様に求めた時に、顯進様は真の家庭の使命成就のために、お父様に掛け合った事も伝えられています。人が困難にあったら、事情はどうあれ、私達は今まで助けてあげようとしてきたのではないのでしょうか。

人の人生に山もあり谷もあるのは皆が知っています。イエス様の路程にも山や谷があり、お父様の路程にも山や谷がありました。人が谷にある時に、山の上から石を投げるような事をしてはいけないのが常識のはずです。ましてや、顯進様のように谷に降りて行って、谷に起きている戦争と分裂を終わらせるために、自分に降りかかる石の雨の中で、神様の夢の成就のために心血を注ぐ人を攻撃してはならない、と思われないでしょうか。顯進様が北東アジアの平和実現に奔走される姿を見て、むしろ、天にむかって、「顯進様は石の雨が降り注ぐような中でも、御旨の成就のために、人々を神の愛で愛するために、心血を注いでおられます。」と、とりなすべきなのではないでしょうか。

一部に、モンゴルで1万人しか集らなかったと警察発表があったとか(実際には大会の広場内で警察が守る範囲の狭い枠は、1万人くらいしか入れるスペースがなかったのですが、枠の範囲を超えた広場そのものは2008年と同じように埋め尽くされたのは参加者なら知っていることです)、大統領が来なかったとか(教会関連の人からの激しい大統領への攻撃があり、警察の中にすら大会を妨害する動きが出たとのことです)盛んに宣伝している人たちもいます。まさに、顯進様に石を投げているとしか、言えないように思われます。顯進様が、何故、このような攻撃に遭っても、韓半島を含めた平和実現に奔走されるのか、石を投げる人たちに同調する前に、考えてみるべきではないでしょうか。

皆様が最善の判断をしてくださることを願い、御健勝をお祈りいたします。

真の家庭を愛する会

 

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【添付1】

真の父母様宣言文に際しての世界祝福家庭食口の決意と宣誓

今、我々統一家は待望の起源節を控えて、大いなる希望と感激の中に天一国の実体化のその日に向かって勇進しなければならない時点に置かれている。しかし、残念なことに、最近起こっている”UCI事態”のために、深刻な混乱を経験している。この混乱を収拾されるための真の父母様の至厳なる指示と命令は、天暦4月23日(陽5.25)、”真の父母様宣布文”として公表された。

これに対し我々祝福家庭食口一同は、真の父母様の家庭を侍衛すべき本分果たすために、以下の如く決意し、この試練に決して圧倒されることも混乱することもなく、むしろ我々自身が団結して、祝福家庭共同体を結束させる、転禍為福の契機にしようとするものである。

1. 我々は、真の父母様宣言文を明白にすることを余儀なくされた状況を深く遺憾に思い、真の愛と真心で私たちを分別して下さろうとする貴い恩賜に感謝を申し上げ、これを契機として、自分自身と全統一家を、神様のみ旨と心情に一致させて、起源節までに任された責任を必ず果たすことを決意する。

2. 我々は文顯進様の家庭を取り囲む郭錠煥氏の一族とその同調者たちの反摂理的行為を明確に警告し、彼らが深く悔い改めて本来の位置に戻れるように、善意の努力をしていくものである。また宣言文に指摘された真の父母様が立てて見せてくださった摂理的伝統と価値に違反する行為については、我々祝福家庭全食口の名によってこれを排撃し、積極的に是正することを決意する。

3. 我々は、現在のUCIの理事たちが、創始者である真の父母様の命令に背いて、全世界統一教食口たちの信義を捨てることにより、真の父母様と全世界の食口たちが精誠を込めて立たせたUCIの摂理的基盤と公的資産が私有化され、破壊されているのを直視しつつ、必ずこれらを取り戻し、真の父母様のみ旨にかなうように再整備し、それが神様の中心的な摂理の道具となるようにするべく最善を尽くすことを決意する。

4. 我々は、今のこの試練を賢明に克服し、神様の下の一つの家族理想を成し遂げるために、氏族的メシヤの使命を必ず果たす。そのために信仰の本質を回復し、内的刷新を起こし、真の父母様に対する忠孝の道理を果たすものであり、カインとアベルの一つとなった愛があふれる統一家をなして、聖霊と御言葉の炎を燃やし、天の前に貴い実績をお捧げする誇らしい祝福家庭食口となることを決意する。

我々祝福家庭食口一同は、上に決意した我々の意向を再確認し、これを決行しようとする我々の目的は、神様と真の父母様の摂理史が有終の美で結実するようにして差し上げようとする忠情にあることを、天と地の前に宣言するものである。

天のみ旨を信奉する、全世界の祝福家庭の兄弟姉妹たちは、今日のこの事態を直視しながら、我々全てが真の父母様の子女となった道理と摂理的責任を全うすることを決意し、宣誓する。

 

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【添付2】

宣布文実行決意大会の疑問

1、宣布文決意大会

7月4日、韓国で「チャンプモニム宣布文実行世界祝福家庭・食口決意大会」が開かれ、8月24日には、日本で同じような大会が開かれた。9月にはアメリカで開催されるという。

韓国大会の報告祈祷は黄善祚・UPF会長、宣布文朗読が石俊淏・統一教会長、メインの大会の辞が朴普熙・韓国文化財団会長、UCI問題報告が趙誠一・世界宣教本部室長、趣旨文朗読が文蘭英・世界平和女性連合会長だった。

カープ・カフェの投稿記事(2011年7月5日)によると、この韓国から始まった「真の父母様宣布文実行世界祝福家庭・食口決意大会」は、朴普熙氏の実弟、朴ノーヒー氏のアイディアだったという。しかも、石俊淏教会長の夫人は、朴氏の夫人と姉妹、つまり朴氏と石氏は義理の兄弟。趣旨文を朗読した文蘭英会長は、朴ノーヒー氏の夫人だった。この三人がいなければ大会が成り立たなかった。こういったことからカープ・カフェの記事では、「ついに守勢に追い込まれていた朴氏の家門が、代表祝福家庭と仰がれてきた郭氏の家門を、完全に統一家から残酷に追放するという、稀代の復讐劇が成功を収めた」と言うのである。

考えてみれば、朴氏は自らを「再臨主のための洗礼ヨハネ」と主張し、誰もが認める統一グループのナンバー2だった。その経歴は輝かしく、1970年代にはリトル・エンジェルスを引き連れて世界を感動させ、78,79年にはアメリカ議会のフレーザー委員会で闘い、80年代にはカウサ・インターナショナルの会長として南米の反共化に尽力し、またワシントン・タイムズ社長としてアメリカにも影響力をもった。1991にはお父様と金日成の会見を実現し、自身も金日成の葬儀に参列したりした。

ところがその後、何が理由かわからないが、朴氏は御父母様から離れ、いくら呼んでも来ないという噂が流れた。一方、派手さはないが、お父様から「忠孝の模範」と言われた郭氏が、ナンバー2と認められるようになった。

朴氏は大会辞の中で、「真の御父母様の前に、服従しない者たちが現れた。…不服従の過ち!伝統を破壊した過ち!…これを犯してしまった彼らとは誰でしたか!彼らがまさに郭錠煥前会長を中心としたその家族とそこに同調する同調者でした。」と、郭先生らを非難した。

こういった経緯と、朴氏の激しい郭氏非難から、朴氏側が「決意大会」を企画して、「復讐劇」に利用したと噂されるのであろう。

2、朴氏の親不孝-その1

朴氏は大会辞の中で、「私も罪人です。親不孝をたくさんしました。しかし朴普熙は絶対に絶対に真の御父母様のもとを離れません。」と言っている。

では、朴氏が犯した「親不孝」とは何だったのだろうか。朴氏は、2006年11月3日、「あなたの子に値しない朴普熙が、刑務所から感謝の涙で捧げる手紙」を公表した。

2006年11月6日の教会の声明文は、「朴ボーヒー博士は、私たちの教会を狙った悪辣なビジネスマンたちのアフリカン・ビジネス詐欺商法の被害者となった。」と、被害者だったと説明している。また仁進様も、2005年8月のメンバーへの手紙で、「朴博士は犯罪的動機を持った人々による悪質な投資アドバイスに従ったために、大きな誤りを犯したことを知っている。」と述べている。

では、なぜ詐欺にあった被害者が、詐欺罪で有罪となり、御父母様に刑務所から手紙をささげることになったのだろうか。仁進様の手紙に付帯した事件の説明文、「朴ボーヒー博士の裁判と投獄」などによると、朴氏は、ある教会員によって紹介されたアフリカの詐欺犯罪組織にだまされ、莫大な資金援助をしてくれるという約束を信じて、彼のすべての金を騙し取られ、個人資産を使い切った時、彼は周りの人達から金を借り始めた。

その際、御父母様の許可なく、教会の資産である一和工場の横にある空き地に、マンションを建てると言って、巨額の資金を借り受けたのである。それを詐欺犯罪組織に渡してしまった。ところが債権者たちは、一向にマンション建設計画が進まなかったため、朴氏を詐欺容疑で訴えたのである。朴氏が、詐欺犯罪組織にだまされた愚かな被害者であることは事実だが、もう一面では、朴氏は、教会の資産を利用して、架空のマンション建設話を作り上げ、巨額のお金を借りて返済しなかったのであるから、詐欺の加害者でもあることは間違いない。

説明文では、「韓国の法律では、その人がたとえ騙し取るつもりがなかったとしても、借金を返すことができなければ、詐欺罪として有罪になってしまう。」などと言っているが、借りた金を返すことができなければ訴えられるのは当然のことだろう。

結果として、朴氏には12年の求刑がなされ、5年の実刑判決が下され、2004年7月20日に収監されたのである。

朴氏は手紙の中で、「私の失敗にもかかわらず、教会の資産に被害を及ぼず、教会の資金も失われなかったのは、もっとも幸運なことだった。」と述べている。一和工場の資産が奪われなかったという点ではそうかもしれない。

しかし同時に、朴氏は手紙で、「あなたがウルグアイにおられる時に、私の弟、朴ノー・ヒーをウルグアイに呼ばれ、私のおかれている状況と健康状態を報告するように命令されました。報告を聞かれた後、あなたは郭チョンワン世界会長に、被害者と話し合い、ボーヒーを牢獄から釈放させなさいと命じられました。」と述べている。

朴氏は、2006年11月、ソウルの上訴裁判所が刑の執行猶予を命じることによって、釈放されたのだが、それはお父様の指示によって、郭会長が被害者と話し合った結果だということであろう。その際、支払われたのは、「朴普熙総裁を救いましょう」運動などの説明では、「残りの債権者と和解するのに必要な金額は約500万ドル」とあるので、それ相当の額が、朴氏を釈放するために支払われたのは間違いない。

朴氏の詐欺事件によって、教会の信用は失われ、教会の資産も被害を受けたのである。

3、朴氏の親不孝-その2

朴氏は手紙の中で、「あなた(御父母様)が私の命を助けてくれたのは、これが二回目です。」とも述べている。それは1985年に朴氏が誘拐され、無事戻ったことを指している。

「1985年秋、私がワシントン・タイムスの社長の時、私は共産主義者によって拉致されました。これは政治的な動機での拉致だったために、その狙いは身代金を得ることではありませんでした。」(朴氏の手紙)

この朴氏の説明も、事実とは違うようである。

1984年12月10日の雑誌タイムによれば、「二日後、朴の誘拐犯は朴にワシントンに戻って、教会の口座から50万ドルをスイスの銀行に送金するよう要求した。彼らは、もし身代金を払わなければ、バージニア郊外に住んでいる朴の妻と6人の子供たちに危害を及ぼすと脅迫した。…朴が、誘拐犯のうち二人は、彼が個人的に知っている人物であることを明らかにしたため、捜査当局は追跡し、6人を逮捕した。」

つまり、朴氏は、旧知の人物によって誘拐され、50万ドルの身代金を要求されたが、幸いにも、その身代金を払うためにワシントンに戻った際、FBIの協力を得て、送金を阻止できたということである。

4、朴氏の親不孝―その3

真の子女様たちが一世に不信感を持つ理由は、お父様の周りの幹部が、さまざまなプロジェクトを作り上げ、失敗したこと。それによって、日本の血の出るような献金を浪費し、お父様を恥ずかしい立場に追い込んだことにある。朴氏は、その中でも最大の功労者?であろう。

南米でのエメラルド開発などの空虚なプロジェクトもあったが、何といっても朴氏が教会に与えた最大の被害は、中国のパンダ摂理だろう。1989年12月5日のヒューストン・クロニクルによれば、パンダ自動車は広東省恵州市に10億ドルを投資して、年間30万台の自動車を生産する計画だった。わずかに統一産業が、自動車の部品を生産していただけで、自動車生産の経験もない者が、壮大なプロジェクトを打ち上げたのである。先が見えていたわけであるが、実際800億円(5.5億ドル)を投入し、巨大な外枠だけを建設して失敗した。

朴氏は、これによって中国共産党の協力を得て、北朝鮮に入って行くことができた。そして、歴史的なお父様と金日成の会見を実現することができたと説明しているが、800億円という巨額の献金を投入しなくても、可能だったのではないかと考えるのは私だけではないだろう。

いずれにしても、当時の日本は、霊感商法批判で経済活動が困難だった。そのためこのパンダ摂理では、日本が借金してでも献金せよとの号令が下った。その時から、日本統一教会員の借金地獄が始まったのは歴史的事実である。

5、資産売却

大会では、アトランティック・ビデオ・ビル、シェラトン・ナショナル・ホテル、ジェファーソン公館、UPIビルなどが売却されたと報告し、朴氏は、「UCIは、今わずかの皮しか残っていません。ワシントンの真の御父母様の名物だった建物は、すべて売られて消えてしまいました。」と非難している。

では、この非難は正しいのだろうか。

詳しい事情は知らないが、少なくともUCIは、日本からの支援なしにワシントン・タイムズを1年間持ちこたえた。それだけで、年間4000万ドルは必要だった。ワシントン・タイムズ航空はチャーター機を維持するために、少なくとも毎年700万ドルは必要だった。教会側は、こういった資金をストップしたばかりか、ワシントン・タイムズ航空から無断で2100万ドルを宣教財団に送金し、UCIを締め上げようとした。

さらに、ヨイド・プロジェクトでは、短期融資で建設が始まっていたが、投資がはじまる10日前に、教会側は投資家たちにデモをかけ、訴訟を起こし、投資計画を破壊してしまった。その上で教会側は、短期融資をしていた銀行団に働きかけ、UCIからプロジェクトそのものを取り上げようとしたという。しかし、UCI側が短期融資を返済したために、教会側のもくろみは崩れ去った。今は、勝ち目のない裁判を長引かせ、UCIの資金を枯渇させようとしている。

教会側の卑劣な攻撃にあったUCIは、自己の資産を売却する以外に、どこからこのような事態を乗り越えることができたのだろうか。感情的で思考停止した教会員なら理解できないかもしれないが、普通の理性を持っている教会員ならば、教会指導者の間違った攻撃によって、「ワシントンの真の御父母様の名物だった建物は、すべて売られて消えてしまった」(朴、大会辞)ことが理解できるだろう。

ちなみに、売却されたという資産を合計しても、朴氏がパンダ・プロジェクトで失った金額よりも少ないのは確実だろう。

最後に、大会では食口代表が、「起源節まで自らの責任を必ず果たすことを決意する」と宣言しているが、顕進様を攻撃すること以外に、どんな責任を果たそうというのだろうか。お父様は今も、「ワン・ファミリー・アンダー・ゴッド」と述べている。起源節までにお父様の願うことは、ワン・ファミリー・アンダー・ゴッドの地上天国実現であることは間違いない。統一教は、そして教会員は何をしているのだろうか。

2011年9月13日

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。